開催日:

2011/6/19(Sun.)

コーダー・マークアップエンジニア・Webデザイナー・Webディレクター・Web担当者

スマートフォンやタブレット進出で変わるモバイルサイト制作に見る、次世代ウェブのカタチ「One Web」

スマートフォンなどのモバイルの誕生によってウェブの利用方法が異なりはじめました。既に Google や Facebook では”Mobile First:モバイルファースト”というコンセプトによるウェブサイト制作が行われています。 今回のイベントでは、この「モバイルファーストの考え方」や今後スマートフォン開発で主流になるであろう jQuery Mobile など、”次に見るウェブサイト”について新しい考え方や制作方法を学ぶ事ができます。 スマートフォンサイトを今後作成していきたいと考えている企業担当の方はもちろん、クライアントに提案するウェブ制作の方々にご参加いただけるイベント勉強会です。まだスマートフォン対策をされていない企業担当者の方でも理解できる内容になっています。

電子書籍 詳細ページ

イベントの内容が電子書籍で読めるようになりました。 Webの夢でもある「One Web」。今後の未来を見通すためにもこの電子書籍で正しい知識を備えましょう。
定価:1,500円

イベント情報のご案内です

概要

イベント名 SwapSkills doubbble(1)
モバイルサイト制作に見る、次世代ウェブのカタチ[One Web]
日時 2011年7月2日()13:00 ~ 18:00 :5時間
会場 野村カンファレンスプラザ日本橋
定員 145名
スピーカー
協力 技術評論社Web担当者フォーラムWeb Professional
Facebook Facebookイベントページ

ご紹介いただく内容と講演者のプロフィールです

セッション&スピーカー紹介

セッションタイトル

「Mobile First:モバイルファースト」が意味する今後のWebコミュニケーションデザイン

写真 長谷川 恭久

長谷川 恭久(ハセガワ ヤスヒサ)

スマートフォンの普及が加速し始めた 2009 年から徐々に注目されはじめている 「モバイルファースト」という考え方。日本でも開かれた Web へ繋がる スマートフォンの利用者が増えはじめ、無視出来ない存在になりはじめてきました。

では、iモードをはじめとした従来のケータイ向けのサイトのように、フルサイトと 呼ばれるパソコン向けの Web サイトの別版を制作すれば良いのかといえば 答えは「NO」です。また、「モバイルファースト」という言葉を文字通り 受け止めてモバイル向けのサイトを最初に作れば良いのかといえば良いのかと言えば こちらも答えは「NO」です。

「モバイルファースト」にはどのような意味が含まれているのでしょうか?そして それが従来のパソコン向けの Web サイトにどのような影響を及ぼすのでしょうか? そしてソーシャルメディアとの関連性は? こうした疑問を検証しつつ、今後の Webコミュニケーションデザインの姿を紹介します。

セッションタイトル

新潮流、デバイスに振り回されないスマートフォンサイト制作

2010年前半頃までは、クライントの案件要求は iPhone 対応のみで十分だったスマートフォンサイト制作ですが、昨年の秋頃からは docomo、au、Softbank が Android端末をリリースするようになり、Android端末へ対応は急務になりました。しかしながら、Android端末は、多種多様な種類が出回るようになり、端末が誕生する度に振り回され現場は混乱しがちです。

スクリーンサイズや解像度はデバイスが端末ごとと言っても良い程の種類が多くでています。Webページは通常ある程度の期間公開されている事がほとんどですが、未来に出てくる端末にも対応させなくてはならない事も含めると、ひとつ一つの端末に全て対応するのは難しいという事が容易にお分かりになるでしょう。 では、このような状態でどのようにスマートフォンのウェブサイトを構築するのが効率最もいいのでしょうか?このセッションでは、iPhone、Android,スマートフォンのスクリーンサイズ、デバイスの疑問と効率の良いスマートフォンサイトの作り方を整理してみます。

写真 菊池 崇

菊池 崇(キクチ タカシ)

株式会社Web Directions East 代表 スマートフォンサイト制作を得意とするWebクリエイター。大規模から自社プロジェクトのAndroidアプリ、iPhoneアプリ、スマートフォンサイト制作の経験から、ウェブメディアでの連載を行い、allWebクリエイター塾ではCSSの基礎からCSS3の実践を中心に解りやすいレクチャーを行う。自身では、世界最高峰イベント Web Directions の日本支部代表として活躍。 Webの可能性を信じ常に研究する事を好んでいる。食べる事も大好き。

フェイスブック facebook 完全活用術」の著者。
1985年・神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学国際政治経済学科卒業。英国ヨーク大学院にてヴィジュアルエフェクトの修士号。現在はコンサルタントとして働く傍らプランナー、ライター、映像コンテンツ制作、SNSやスマートフォン活用セミナー開催など多岐に渡り活動中。趣味はダンスと旅行。 ブログでFacebookなどの情報を公開中!

セッションタイトル

マルチデバイスに対応する jQueryMobile

jQuery Mobileは、簡単にリッチなインタフェースができるフレームワークですが、スマートフォン専用のフレームワークと考えられがちです。スマートフォン(iPhone, Android, Blackberry, Palm, Windows Phone 7)は当然の事、パソコン・スマートTVにも対応する jQueryMobile のレスポンシブな活用方法を紹介いたします。

写真 長谷川 恭久

吉川 徹(よしかわ とおる)

Webからローカルアプリケーション、データベースからインフラ周りに至るまで、何でも担当する雑食系。主に HTML5開発者コミュニティ 「HTML5-developers-jp」で活動中。同コミュニティ主催の「HTML5とか勉強会」のスタッフを務め、HTML5の最新動向を追っている。allWebクリエイターではjQuery Mobile講座の講師を担当。また、jQuery Mobileの著書を正式リリースに合わせて執筆をしている。

セッションタイトル

スマートフォンの徹底検証とサイトパフォーマンス

パソコンに比べて通信速度の遅い3G回線を利用しているスマートフォンでは、パフォーマンスの良いサイトを提供する事は とても重要な要素を含めています。例えば、ショッピングサイトであれば表示時間が長くかかれば、ユーザーはよほど 欲しい商品でない限りは諦めてしまうでしょう。パソコン環境で考えるとパフォーマンスのメリットは見えにくい ものですが、スマートフォンではとても重要なものだとお分かりになるでしょう。
このセッションでは幾度にも渡る仮説と検証から導かれた、iOSとAndroid OSのパフォーマンス差が出るCSSの記述や HTMLの記述、パフォーマンスの計測方法、コンテンツ、回線の距離、画像の処理、CSS3 の利用方法、社内ワークフローの改善にまで及ぶ内容を網羅します。モバイルパフォーマンスを気にされる方には必要十分にたる内容です。

スマートフォンにおけるパフォーマンスの膨大なテストデータと問題点への解決方法を学ぶことができます。

写真 藤木 裕介

馬場 宣孝(ばば のりたか)

NHN Japan 株式会社にてモバイルのフロントエンドエンジニアを担当

セッションタイトル

スマートフォンのUX

iPhone/iPad/Androidなど様々なデバイスが日常に浸透しはじめていますが、 Yahoo! JAPANは日本でのマルチデバイス対応の先行事例として最も早い段階から既にサービス提供をしています。
iPhone Safari向けに最適化されたYahoo! JAPANポータルページの開発経緯、Tipsを紹介します。このセッションではスマートフォン向けのウェブサイトのUXの開発のフローやTipsを学習することができます。

写真 ふじきゆうすけ

藤木 裕介(ふじき ゆうすけ)

R&D統括本部 フロントエンド開発1本部 制作2部 制作2
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。2007年 ヤフー株式会社入社。
モバイル関連のサービスのUIデザイン・コーディングを担当。
2010年のスマートフォン版Yahoo! JAPANトップのリニューアルではHTML・CSS・JavaScriptの実装を担当。

写真 伊東 宣之

伊東 宣之(いとう のりゆき)

ウェブ制作会社を経て2006年よりヤフー株式会社に入社。Yahoo!ケータイ立ち上げメンバーの一人として、モバイル版Yahoo! JAPANトップページはじめ、主要なモバイルサービスのUIデザインと開発を担当。また、モバイルサービス共通のマークアップ仕様設計など、モバイルデバイスの特性と実装知識を生かした活動を行う。2008年公開したiPhone版Yahoo! JAPANトップページを担当、以後同プロジェクトのメンバーとして活動。2010年のスマートフォン版Yahoo! JAPANトップページのリニューアルではUI設計を担当。そのほか、社内の品質向上、標準化などのさまざまな横断的な取り組みに参加。

セッションタイトル

スマートTVへのアプローチと制作

スマートフォンのみならず、2011年はスマートTVの年でもある。欧米では、Google TV, Samsung, LG, Philips, などがスマートTVを発売し日本でも 遂にSONYが発売し東芝も発売を予定している。果たしてスマートTVとデスクトップの違いは何か?ブラウザはどうなっているのか?パフォーマンスは?など、スマートTVの実情と問題点を整理し制作での注意点と解決方法にアプローチをします。このセッションを通してスマートTVの制作方法の基礎から実践レベルを学ぶことができます。

写真 Daniel Davis

Daniel Davis(ダニエル デイビス)

2009年8月入社。Operaのウェブ エヴァンジェリストとして、技術的な壁のない世界を目標に、オープンなウェブスタンダードを推進するための活動に従事する。 Opera入社以前は、母国である英国と日本で、ソフトウェアやウェブの開発、プロジェクトやシステムの管理、ITトレーニングなどに経験を持つ。 イギリスのリーズ大学で日本語と中国語を専攻後、ITやウェブに興味を持ち、インターネット関連の技術を学ぶ。

ご参加ありがとうございました

関連記事

Page Top